[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
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「あなたは私を怒らせました。覚悟は……できていますね……?」
 ――く、くそ、くそおおっ!
 女は俺の方を向いたまま、銃を持った手を後ろに向ける。
「ま、まさ、か。や、やめ……」
 地味な銃の音が二発。銃弾は俺の両方の太腿を打ち抜いていた。この世のものとは思えない痛みがまたしても俺を襲う。
「ぎゃあああああああ!!!」
 四肢崩壊。
 もはや俺は自分で身体を動かすことすら出来なくなっていた。女は俺の太腿に出来た穴に手を突っ込み、ぐりぐりと弄ぶようにそこを甚振る。その度に俺は絶叫し、気付くと俺の喉は枯れ果て、まともな声も出せないほどになっていた。
「もう時間がありません。このままでは、あなたは出血多量でいずれ死亡してしまうでしょう。最後にもう一度、聴きます。串田区連続凶悪殺人犯は、あなたですね」
 あまりの痛みに、女の問いかけは耳の奥の方でかすかに聞こえる程度だった。しかし絶対に自白はしない。そう誓ったことは忘れてはいなかった。
 ――こうなったら、意地を張り通してやるからな。そして……、こんな拷問では何も解決しないことを、世に訴えてやる。そして俺は……無罪放免だ。世間の同情、というおまけつきでな……あぁ、ぐっ!
「事実は、変わらない。俺は……無罪だ」
 太腿の痛みは、和らぐことなく俺に襲いかかる。俺は出血のためか、だんだんと意識が朦朧としてきていた。
 女は俺の変わらない態度に呆れ果てていた様子だったが、俺への拷問はその後も止むことはなかった。左の腕で俺の喉を押さえ込み、今度は執拗に腹を責め続ける。
「ぐ、え……おえええ! うぐぅ……! は、ぐううっ!……あうぅぅ、……ぐぶぅ!」
 内臓に響くほどの強烈なパンチを何度も腹に受け、その度に俺は声にならない声を上げた。鳴り止まないパンチの音が室内に響き渡り、とうとう俺は血の混じったゲロを吐き出した。
「あなたが悪いんですよ。本当に……こんな強情な人、初めてです」
 感心だろうか。それとも呆れ返りだろうか。女の言葉は、俺の脳をかすめて消えていった。
 腹責めの苦しみは想像をはるかに超え、俺は次第に壊されていく内部の感触を味わわされていた。

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