[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
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 ――今日の俺はどうかしてるな。
 そう自嘲することで、彼女への好奇心を断ち切る。
 未練はあるが、いつまでも追っている訳にもいかない。
 つとポケットの中に手を突っ込めば、先ほど拾ったタバコの吸殻が手に触れる。反対の手をポケットに入れれば、携帯電話に触れる。それを確認する度に、俺は不思議と安心した。何気なくそれを取り出し、先ほど撮った写真を確認しようとボタンを操作する。

 異様な雰囲気を感じたのは、その時だった。

 先ほどと変わらぬアスファルトの湿った臭い。両脇の田んぼから聞こえてくるいくつものカエルの声。草葉が風に揺れる音。そのどれもが、先ほどと変わらぬ様相を呈していた。しかし何か違和感がある。
 その正体が分かった時には、既に時は遅かった。
「……ストーカーさん。」
 囁くような済んだ声が耳元をくすぐる。
 俺は思わず「ひっ」という情けない声を上げる。驚きのあまり、危うく腰を抜かしてしまうところだった。
 そう。さっき抱いた違和感の正体は、人が側に迫ってきている気配によるものだったのだ。
 ちょうど仄かな外灯の下に戻った時だったため、その声の主がさっきの女性であることはすぐに分かった。しかし今さらそれに気付いたところで、どうすることもできない。俺はただ精一杯、シラを切ることだけを考えていた。
「な……何のことですか? ストーカー? 何の……うっ!」
 言葉は最後まで聞いてもらえなかった。
 下半身にドスンと響く衝撃が走るとともに、俺は身体をくの字に折り曲げて膝を地面についてしまう。じわじわと下腹部を不快な痛みが襲う。どうやら睾丸に膝蹴りを受けたらしい。見上げればさっきの彼女がその白い膝を持ち上げ、くすくすと笑いながら俺を見下ろしていた。
「うぅ……ぅ……」
 蹲ってうめく俺の前に、彼女がしゃがみ込む。少し肌蹴たスーツの胸元と短いスカートの中からちらりと覗く下着が、俺の思考力を次第に奪っていった。
 彼女は口元に笑みを浮かべたまま俺に語りかけた。
「……これ見てたね。」
 彼女は優しい口調で言いながら、俺の目の前に転がった携帯電話を手に取る。おそらく蹴られた時に俺の手の中から滑り落ちたのだろう。自分の犯した失態に気付き、思わず声を上げる。
「あ! そ……それは!」
 慌てて奪い返そうと手を伸ばす。しかし彼女は携帯電話に目を向けたままで、俺の伸ばした手を軽々と捕まえた。女性とは思えないほどの力だった。俺はそのまま腕をピクリとも動かせなくなる。
 彼女が再び口を開く。
「これが……どうしたの? 言ってみてよ。」
 相変わらず穏やかな口調だった。しかし彼女の言葉には、相手を追い詰めていくような威圧感があった。それは、じわじわとカエルを嬲り殺した先ほどの彼女の姿そのものを表しているかのようだった。

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コメント
この記事へのコメント
今晩は、はじめに勝手なお願いばかりしたことを深くお詫び申し上げます。ますます楽しくなってきましたねこの後の展開を期待します。そしてまた今日とんでもなく興奮したことを報告させていただきます。けっして妄想では、ありません。仕事帰りにコンビニで買い物してレジにいたら入り口付近に女性4人が目に入った。こちらを向いている人が煙草を吸っているのがわかり、やはり4人もいれば誰か吸っているなと余裕でいた。しかしレジを済ませて入り口に近ずくと3人吸っているときずいた。しかもおおげさな話ではなく4人ともすごく美人でスタイル抜群背は揃えたみたいに全員168センチから170センチ。私の身長が174センチなのでまちがいありません。スカート、ハイヒールは1人もいません、皆ズボンに歩きやすい低い靴近所の人らしいラフなかっこうでしたが化粧はしていた。そして入り口をでると最後の1人が口に煙草を咥えた全員喫煙しかも美人年齢27から30位1人だけ幼稚園児をつれていた。本当にセレブそのものだった。とても旦那が中小企業のサラリーマンとはお思えない。幼児がママの手をさわりなにか言った。おそらく早く帰ろうよとでも言ったと思う。ママはしかとしていると横にいた女性が幼児にニッコリ優しそうな表情をした。その時私は車に乗っていたが、本当にこの人の口からさっきまで、煙がでていたとは思えなかった。ひさしぶりにドキドキした。ここから私の妄想です。もしこの4人の中の幼児になれたら思いました。自分の家に他の3人が来た時にわざと悪さをして3人が見ている前でビンタしてもらう。又は、4人の前でかわいがっいてやるぜと言いいきなりズボンをおろしてあそこを見せる。ママは逆上して本気で殴る蹴るの暴行をする1人の綺麗な脚にしがみついて命乞いをする。その時3人の反応をみてみたい。もう許したらと言うか、黙ってニヤニヤ見ているかそれともちゃんとしつけないとダメよと火に油を注ぐのか、また亭主に嘘をつき4人で旅行に行き別荘で他の男達と8P、SEXパーチィなどやっていれば最高まちがいなく4人ともガーターストッキングを持っている。4人の箪笥を実際に見たい。本当に美人は煙草を吸わなければならないと法律で決まっているようだ。ちなみに2人は灰皿に吸殻を捨てているのを確認さすがセレブ。公園で足下に捨てていたらいなくなるのを待って吸殻回収するが、入り口前の灰皿では無理せめて写真でもとれたらなーとくやしい。もう2度とみることはないでしょう。美人4人の同時喫煙。女性喫煙フェチじゃない人にはなんでもないことでしょうが。私にとってはいまだに興奮状態こうして報告させてもらいました。きっとあの人達は自分達の喫煙をみて興奮する男がいるなどまったくあたまにないのでしょうね。
2008/04/23(水) 21:07 | URL | でぶ #-[ 編集]
こんばんは。
リクエストについてご理解いただき、有難うございます。
それにしても、でぶさんは本当によく美女に遭遇しますよね(笑)
性的嗜好は、細かいシチュなども含めたらそれこそ数限りなく存在すると思います。
私自身は喫煙女性フェチといった領域はわかりませんが、偏見はありません。
ただ、作品中でタバコの描写をしたのは今回が初めてかと。やはり新鮮な感じがしますね。
作品を楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
期待に応えられる作品になったら幸いです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
2008/04/24(木) 21:19 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]
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