{
2008/03/09(日) }
口から泡のようなものが溢れてくる。
うつ伏せになった俺には、もはや身体を動かす気力も体力もなかった。涙で翳んだ俺の目には、彼女たち三人のすらりと伸びた白い足だけが映っていた。
股間が熱い。絶えずじんじんと突き上げてくる痛み。はらわたをじわりじわりと、時間をかけてゆっくりと蝕まれているような不快な苦しみ。
俺はたまらず、口から吐瀉物を吐き出した。
彼女たちの表情は見えなかったが、三人とも静かに俺を見下ろしていることだけは雰囲気で分かった。見下すような視線。弓なりに曲げた口元。それを想像するのは容易だった。
恵美の声が耳に入ってくる。
「素敵な音でしたわね。」
その声はとても遠くから聞こえた気がした。既に俺の耳も正常ではなくなってきているのだろう。
続けて里佳子の言葉も聞こえてきた。
「苦しいですよね。これで少しは懲りましたか?」
それは俺への問いかけだった。しかし当然、俺にはそれに答える力など残ってはいない。
二人の言葉に紛れるように、茜の荒い息遣いが聞こえていた。
「すごく気持ちがよかったですわ。」
息を切らしながら、茜は満足そうな明るい声で言った。
俺を苛む肉体的苦痛は、生き地獄と呼んでも決して過言ではなかった。止むことのない激痛は、俺の全身をしっかりと捕らえて放してはくれない。しかし同時に、今の俺にとってはそれに伴う精神的苦痛もまた大きすぎた。俺はもう、男として……
悔しさで涙がいっそう込み上げてくる。
恵美はそんな俺の姿を見て微笑した。ボロクズのようになった俺の顎を指先で持ち上げると、極めて優しい口調で話す。
「これでもう、過ちを犯すことはないですね。」
その瞳は澄んでおり、少しの曇りもなかった。
彼女はうつ伏せになった俺の股の間に足をそっと入れ、残った陰茎をグリグリと弄ぶ。俺は既に、痛みを感じる神経すら麻痺してきてしまっているのだろう。股間を甚振られる感触を、むしろ心地よいとすら思った。睾丸を潰されてもなお、陰茎を擦られるのは気持ちがよかった。
興奮が高ぶる。恵美の綺麗な足が、今まさに股間に触れている。同時に、先ほど見た茜と里佳子の下着が映像となって脳裏を過る。俺は込み上げてくる欲情を抑えることができない。
その時だった。
俺の亀頭から、血の混じった白い精液が勢いよく噴射したのだ。俺はその瞬間、溜め込んでいた欲望を一気に爆発させた。
俺はその快楽に身を委ねた。苦痛の中で味わう快楽は、とても不思議で複雑なものだった。しかしその時俺は同時に、背中に冷水を浴びせられたような感触を覚えていた。三人の表情こそ見えなかったが、さっきまでの楽しそうな雰囲気は跡形もなく消え、代わりに陰湿な空気が漂っているのを感じたのだ。
「……どうして?」
その里佳子の一言が、俺を一瞬で我に返らせた。
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うつ伏せになった俺には、もはや身体を動かす気力も体力もなかった。涙で翳んだ俺の目には、彼女たち三人のすらりと伸びた白い足だけが映っていた。
股間が熱い。絶えずじんじんと突き上げてくる痛み。はらわたをじわりじわりと、時間をかけてゆっくりと蝕まれているような不快な苦しみ。
俺はたまらず、口から吐瀉物を吐き出した。
彼女たちの表情は見えなかったが、三人とも静かに俺を見下ろしていることだけは雰囲気で分かった。見下すような視線。弓なりに曲げた口元。それを想像するのは容易だった。
恵美の声が耳に入ってくる。
「素敵な音でしたわね。」
その声はとても遠くから聞こえた気がした。既に俺の耳も正常ではなくなってきているのだろう。
続けて里佳子の言葉も聞こえてきた。
「苦しいですよね。これで少しは懲りましたか?」
それは俺への問いかけだった。しかし当然、俺にはそれに答える力など残ってはいない。
二人の言葉に紛れるように、茜の荒い息遣いが聞こえていた。
「すごく気持ちがよかったですわ。」
息を切らしながら、茜は満足そうな明るい声で言った。
俺を苛む肉体的苦痛は、生き地獄と呼んでも決して過言ではなかった。止むことのない激痛は、俺の全身をしっかりと捕らえて放してはくれない。しかし同時に、今の俺にとってはそれに伴う精神的苦痛もまた大きすぎた。俺はもう、男として……
悔しさで涙がいっそう込み上げてくる。
恵美はそんな俺の姿を見て微笑した。ボロクズのようになった俺の顎を指先で持ち上げると、極めて優しい口調で話す。
「これでもう、過ちを犯すことはないですね。」
その瞳は澄んでおり、少しの曇りもなかった。
彼女はうつ伏せになった俺の股の間に足をそっと入れ、残った陰茎をグリグリと弄ぶ。俺は既に、痛みを感じる神経すら麻痺してきてしまっているのだろう。股間を甚振られる感触を、むしろ心地よいとすら思った。睾丸を潰されてもなお、陰茎を擦られるのは気持ちがよかった。
興奮が高ぶる。恵美の綺麗な足が、今まさに股間に触れている。同時に、先ほど見た茜と里佳子の下着が映像となって脳裏を過る。俺は込み上げてくる欲情を抑えることができない。
その時だった。
俺の亀頭から、血の混じった白い精液が勢いよく噴射したのだ。俺はその瞬間、溜め込んでいた欲望を一気に爆発させた。
俺はその快楽に身を委ねた。苦痛の中で味わう快楽は、とても不思議で複雑なものだった。しかしその時俺は同時に、背中に冷水を浴びせられたような感触を覚えていた。三人の表情こそ見えなかったが、さっきまでの楽しそうな雰囲気は跡形もなく消え、代わりに陰湿な空気が漂っているのを感じたのだ。
「……どうして?」
その里佳子の一言が、俺を一瞬で我に返らせた。
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