[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  〜美しき女性たちの狂気〜
「私の愛の全てを、受け止めてくれてありがとう。心から愛しています……」


○5月16日
 ちょっとあなたを見ただけで、私の胸は大きく高鳴る。
 気付かないふりしてすれ違ってみたり……そんな私がすごく可愛い。

 でも本当は気付いてほしいの……時々私が私じゃないの……
 時々頭の中に蟲が集るの……お願い! 私を助けて!


○6月10日
 いつの間にかあなたと私は、特別な関係になった。
 おとといはデパート、昨日は遊園地。
 いろいろな話をしてくれて、その度にあなたは自分で笑ってて。
 そして今日は私にとっての特別な日……
 初めてのキスの味は、甘くとろけるようなストロベリーの味。
 いつまでも側にいてね。

 でもあなたと離れている時は……頭の中の蟲が出てくるの……
 息ができなくて……指先を噛み切って……やっと少しだけ楽になれる。
 側にいてほしい。人間の欲望ってすごく果てしない。
 この気持ち、あなたにもきっと伝わってるよね。


○6月24日
 今日は初めてあなたが家に来た。そして……二人の愛を確かめ合う。
 幸せな時間。永遠を感じる時間。このまま時間が止まってしまえばいいのにって本気で思う。
 でも時間は残酷なもので、夜になるとあなたは帰ろうと立ち上がった。
 やっぱり離れるのは寂しいよ……お願いもう少し側にいて。

 あなたと離れたくない……離したくない……
 どこにも行かないで?……私の側にずっと……ずっと……
 私の独占欲もまた果てしない。
 私のこの思い……あなたに届いてほしい。

 ……
 気付くと私はあなたを閉じ込めていた。鍵をかけて逃げられないように。
 絶対逃がさない……逃がしてあげない……
 最初は抵抗していたけど、観念したのね。最後にはおとなしくなった。

 夢から覚めた時、あなたは私の側にいてくれた。

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