[18禁] 逆リョナ小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
 恵美の太腿に視界を遮られ、俺は自分の股間が見えなくなった。そのせいなのか、下半身を刺激する冷たいヒールの先端の感触は、却って敏感に感じられた。
「ぎぃ……が……ぐあぁぁ……」
 口から出るのは呻き声ばかり。
 茜の足は、じわじわと俺の睾丸を甚振っている。
 耐え切れないほどの鈍痛が襲いかかったかと思うと、やがてすっとその痛みから解放される。そして再び激痛が襲い、また少し楽になる。そうやって俺は延々と嬲られ続けた。
 ふと茜の顔を見る。無邪気に玩具で遊ぶ子どものような表情をした女が、そこにはいた。
 真の恐怖というものを体験するのは、おそらくこれが初めてだろう。
 彼女――いや、彼女たち三人――は、俺をじわじわと痛めつけてから去勢するつもりなのだ。報復という名の免罪符を手にし、その行為自体を楽しみながら……
 身動き一つ取れないまま、俺はただ祈るしかなかった。いつ壊されるか分からない俺の睾丸。俺を生かすも殺すも、もう彼女たち次第なのだ。
 俺は自分のプライドや自尊心を、もはやどこかに捨ててしまっていた。
「すみませんでし……がぁぁ! 本当に……ぐ……。許し……あああっ……」
 さっきから何度同じ言葉を繰り返したことだろう。しかしそれは彼女たちの耳に届いている様子はなかった。無理もない。必死で訴える俺の言葉のほとんどは、茜から与えられる痛みによって途中から全て呻き声へと変わっていったのだから。
 里佳子はその切れ長の瞳で、苦しむ俺の姿を横でじっと見ていた。その光景を心から楽しんでいることは、その表情から嫌というほど伝わってきた。
「本当に、みっともない格好ですわね。」
 下目に俺を見ながら、俺に侮辱の言葉を投げかける。
 俺を押さえ込んでいる恵美もまた、里佳子と心情を同じくしている様子だった。顔だけをこちらに向け、その妖しい輝きの瞳でまっすぐに俺の表情を観察していた。
「苦しいですよね。でも……それも潰れるまでの辛抱ですから。」
 彼女はにっこりと笑いながら恐ろしい言葉を口にする。
 二人の言葉が俺の羞恥心と恐怖心を激しく煽る。俺は怯えから身体を震わせ、やがて呼吸困難にも近い状態に陥っていた。
 茜は相変わらず生き生きとした顔で俺の下半身を見つめ、睾丸を狙い続けていた。彼女には、俺の股間しか目に入っていない様子だった。
「ほら……。ふふ。ほらほら……」
 時折漏らす彼女の声は、ペットをあやす飼い主のものと似ているようにも思えた。
 これほどまでに美しい女性三人にここまで注目されることなんて、滅多にあることではない。それでなくとも、俺はいくつもの盗撮ビデオをオカズにヌイて満足しているような根暗男だ。ある意味では、貴重なハーレム。もちろん、こんな状況下でなければだ……
 恵美の美脚は今、こんなにも俺の目前にある。睾丸を責める茜が足を上げる時には、薄いストッキング越しにちらりと下着が覗く。仰向けにされているため、横に立つ里佳子の下着もはっきりと目に映っている。俺がここ数年、命懸けで撮影してきたものなど比べ物にならない。生の女なのだ。
 それを目の前にして恐怖心を抱くことになるなど、俺には想像できたはずもなかった。

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