{
2008/03/02(日) }
あくまで本能的な行動だった。
俺は股間を両手で庇い、身体を小さく丸めて蹲っていた。もちろん、こうしていたからといって何かが変わるわけではない。彼女たちが俺を許すことなど、まずないのだから。
それを証明するかのように、その声は間もなく聞こえてきた。
「手が邪魔ですわね。」
茜が悪戯っぽくポツリとそう漏らす。それを聞いた里佳子は、突然俺に覆い被さるように身体を重ねてきた。手を股間から引き離され、睾丸を指先でつままれる。
「ひ……ぎぃ……」
俺は思わず情けない声を上げてしまう。
睾丸をつままれた痛みと恐怖で、俺は今にも我を失いそうになっていた。恵美と茜はそんな俺を見下ろしながら、俺の両肩を足で押さえるように踏みつける。両腕が頭の上で固定される。
俺は完全に身動きが取れなくなった。
「た、頼む。お願いします! 何でもします! だからそれだけは……がああっ!」
言葉が空しく宙に舞う。
里佳子は俺の苦悶の表情を観察するように、じっと俺を見ていた。彼女はその手の中で、二つの睾丸を弄ぶようにゴリゴリと擦り合わせる。理性や思考などとても保ってはいられないほどの激痛。
俺の絶叫だけが、狭いこの密室に何度も鳴り響いた。
まるで、内臓を無理矢理引きずり出されるような感覚だった。
里佳子がようやくその指先から俺の睾丸を解放した時、俺は安堵の溜息を漏らした。恵美と茜が足を肩から離すと同時に、俺は両手で股間を押さえて悶絶した。
「ぐ……あぁぅ……」
言葉にならない声が俺の口から発せられる。痛みは下腹部へと伝わり、鈍痛が絶え間なく俺を突き上げる。彼女たちはそんな俺の姿を見ながら、相変わらずの薄ら笑いを浮かべていた。
「どうですか? 金玉、痛いですか?」
卑猥な言葉を口にしながら里佳子は立ち上がり、爪先で俺の臀部を小突く。俺にはその質問に答える余裕は全くなかった。黙ったまま、必死で痛みを堪えていた。
恵美が蹲る俺の前にすっとしゃがみ込み、膝を曲げて脛で俺の喉元を押さえ付ける。喉を圧迫され、俺は苦しみに呻き声を上げる。彼女はその体勢のまま俺の両手を股間から放させ、床に付ける。彼女の力は、男の俺より遥かに強かった。俺は彼女に為されるがまま、仰向けに固定される形になった。
再び俺の陰部が露わになる。
見ると俺の睾丸は、形も色もほとんど変化してはいなかった。まるでその痛みの大きさを裏切るかのように。
目聡くそれに気付いたのは、茜だった。
「まだまだ平気なご様子ですね。」
言いながら彼女は、俺の両足を広げて持ち上げる。そして、まだ痛みの残る俺の睾丸にヒールの先をゆっくりと押し当てた。
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俺は股間を両手で庇い、身体を小さく丸めて蹲っていた。もちろん、こうしていたからといって何かが変わるわけではない。彼女たちが俺を許すことなど、まずないのだから。
それを証明するかのように、その声は間もなく聞こえてきた。
「手が邪魔ですわね。」
茜が悪戯っぽくポツリとそう漏らす。それを聞いた里佳子は、突然俺に覆い被さるように身体を重ねてきた。手を股間から引き離され、睾丸を指先でつままれる。
「ひ……ぎぃ……」
俺は思わず情けない声を上げてしまう。
睾丸をつままれた痛みと恐怖で、俺は今にも我を失いそうになっていた。恵美と茜はそんな俺を見下ろしながら、俺の両肩を足で押さえるように踏みつける。両腕が頭の上で固定される。
俺は完全に身動きが取れなくなった。
「た、頼む。お願いします! 何でもします! だからそれだけは……がああっ!」
言葉が空しく宙に舞う。
里佳子は俺の苦悶の表情を観察するように、じっと俺を見ていた。彼女はその手の中で、二つの睾丸を弄ぶようにゴリゴリと擦り合わせる。理性や思考などとても保ってはいられないほどの激痛。
俺の絶叫だけが、狭いこの密室に何度も鳴り響いた。
まるで、内臓を無理矢理引きずり出されるような感覚だった。
里佳子がようやくその指先から俺の睾丸を解放した時、俺は安堵の溜息を漏らした。恵美と茜が足を肩から離すと同時に、俺は両手で股間を押さえて悶絶した。
「ぐ……あぁぅ……」
言葉にならない声が俺の口から発せられる。痛みは下腹部へと伝わり、鈍痛が絶え間なく俺を突き上げる。彼女たちはそんな俺の姿を見ながら、相変わらずの薄ら笑いを浮かべていた。
「どうですか? 金玉、痛いですか?」
卑猥な言葉を口にしながら里佳子は立ち上がり、爪先で俺の臀部を小突く。俺にはその質問に答える余裕は全くなかった。黙ったまま、必死で痛みを堪えていた。
恵美が蹲る俺の前にすっとしゃがみ込み、膝を曲げて脛で俺の喉元を押さえ付ける。喉を圧迫され、俺は苦しみに呻き声を上げる。彼女はその体勢のまま俺の両手を股間から放させ、床に付ける。彼女の力は、男の俺より遥かに強かった。俺は彼女に為されるがまま、仰向けに固定される形になった。
再び俺の陰部が露わになる。
見ると俺の睾丸は、形も色もほとんど変化してはいなかった。まるでその痛みの大きさを裏切るかのように。
目聡くそれに気付いたのは、茜だった。
「まだまだ平気なご様子ですね。」
言いながら彼女は、俺の両足を広げて持ち上げる。そして、まだ痛みの残る俺の睾丸にヒールの先をゆっくりと押し当てた。
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この記事へのコメント
連日の更新、お疲れ様です。
毎日楽しく拝読しております。
圧倒的な力の差を見せつけられる作品も良いですが、
本作のように男しか持たない急所を責められる作品も良いですね!
毎日楽しく拝読しております。
圧倒的な力の差を見せつけられる作品も良いですが、
本作のように男しか持たない急所を責められる作品も良いですね!
2008/03/02(日) 21:11 | URL | テンテン #195Lvy4Y[ 編集]
こんばんは。お世話になっています。
毎度ご来訪いただき、ありがとうございます。コメントも大変嬉しいです。
正直、今回の作品はリクエスト企画作品ということもあって、かなり緊張しています。
ですので、そういった労いやお褒めの言葉には、本当に元気づけられます。
作品を楽しんでいただけて何よりです。
今後も、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
毎度ご来訪いただき、ありがとうございます。コメントも大変嬉しいです。
正直、今回の作品はリクエスト企画作品ということもあって、かなり緊張しています。
ですので、そういった労いやお褒めの言葉には、本当に元気づけられます。
作品を楽しんでいただけて何よりです。
今後も、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
2008/03/03(月) 01:13 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]

