[18禁] 逆リョナ小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
 女性の前で裸で大の字になる時が来るなんて、想像できたはずもない。
 僕は拘束されていることに、確かに快感を覚えてきていた。陰部の刺激も相俟って、どんどん思考力が失われていく。僕は、自分がただ感じるだけの道具になったような気分だった。
 ――いや……道具じゃなくて……女性の、玩具か……
 微振動が陰部を刺激し続けるのがもどかしい。しかし女性からの命令は絶対だ。
 僕は感じることに身を任せながらも、絶頂を迎えられないもどかしさと必死で闘っていた。
「気持ちいいの? こんな情けない格好なのに?」
 そう言って女性は僕を嘲笑う。
「本当にみっともない。あなたの生きている価値って、何なの?」
 羞恥心が顔を出す。しかし何故かそれすらも次第に快感へと変わっていく。女性の前で惨めな姿を晒すことに快楽を覚えている自分がいる。
 ――僕はきっと変態なんだ。どうしようもない、変態なんだ。
 そう思うことで、そしてそのように女性に侮辱されることで、それらは全て安心へと変わっていった。
 罵倒される。侮蔑の瞳で見つめられる。僕はそれに応じてだんだんと興奮していく。快感を得る。
 僕は女性の前で完全に骨抜きにされ、ぐったりと身体の力が抜けていた。
 女性は立ち上がり、身動きの取れない僕に容赦なく鞭を何度も振り下ろした。バシッという音が部屋全体に響き渡る。
「あうっ! ううっ……はぁっ!」
 僕は苦痛に顔を歪めながら、その快感に身を委ねた。
「感じちゃってるの? 変態な子だね。もっと苦しみなさい。」
 女性は鞭を放り出し、今度は拳で僕の腹を殴った。
「ぐふっ!……うえ……」
 胃が掻き回されるような気持ち悪さが込み上げてくる。女性はそんな僕の反応を楽しむかのように、笑みを零しながら殴り続けた。
「げほおっ……おぉ……うええっ!」
 衝撃が内臓に直接響く。僕は中身が口から押し出されそうになる感覚に必死で耐えた。しかし、女性の腹責めは延々と続いた。時には肘で、時には膝で、何度も僕の腹を突き刺した。僕はとうとう堪えきれなくなり、血の混じったゲロを吐き出した。
「げぼおおおっ……」
 吐瀉物が勢いよく地面を汚した。女性はそれを見て口元を弓なりに曲げると、僕の顔をまじまじと見つめた。
「汚い子。私を汚すつもりだったのかしら?」
 滅相もない! と口だけを動かす。しかしそれは苦しみの呻き声となって空しく響いただけだった。
 相変わらず陰部に付けられたものは微振動を続けている。
 女性から痛みと苦しみ、そして快楽を同時に与えられ、僕の思考能力は完全に停止していた。
 ただ一つ分かること。それは、僕がこの女性の玩具になることを望んでいるということだけだった。

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