{
2007/10/20(土) }
凛はパンプスの先を男の股へと近付ける。
男は全く抵抗しなかった。例え抵抗しようにも、身体はほとんど動かなかったであろう。凛は男の睾丸を思い切り蹴り上げた。
「うぐぅああ……」
鈍い痛みとともに男は悶絶し、無意識に股を押さえようとする。しかし凛はそれを許さなかった。男の両手をしっかりと掴み、足を蹴って股を開かせる。そして再度、睾丸を蹴り上げた。
「ぎぃああぁ!……ああ……」
何度も何度も、凛は男の睾丸を蹴り続けた。男は鈍い痛みに必死で耐えることしかできなかった。
やがて男は口から泡を吹き始めた。
凛はそれを見ると、男の脇に腕を入れた。強制的に立ち上がらせると、男の身体を壁に立てかけた。
男は既に一人では立つこともできないほどになっていた。膝から崩れ落ちないように、凛は男の首を左手で掴む。次の瞬間、凛の拳が男の腹に突き刺さった。
「ぐううええっ……」
鈍い音とともに男はくの字になる。凛は首を掴んで壁へとその身体を押し戻す。そして再び男の腹を殴る。蹴る。時には膝で内臓を抉る。
凛の攻撃は繰り返された。執拗な腹責めに、男の腹はどんどんと赤く腫れていった。男は次第に白目を向き、頬を大きく膨らませた。
「げええええっ……ぐうえええっ…………」
男はとうとう吐血した。口一杯に溜めた血を吐き出し、それが床一面を彩った。凛の顔は彼から吐き出された返り血で所々が赤く染まっていた。
凛が首にかけた手を放すと、男は膝を折ってふわりと前のめりに倒れ込む。凛はその顔を目がけて、容赦なく強烈な蹴りを見舞った。壁に叩きつけられ、壁と足の間に顔が挟まったまま男は動かなくなった。ゆっくりと凛がその足を下ろすと同時に、男は血の海に沈んだ。
「うぅ……」
男には、もう気力も体力も残っていなかった。
ただ、凛への思いだけが、彼を支えているようだった。ボロボロになった身体に鞭打ちながら、必死で彼女に呼びかけ続けていた。
「凛……凛……」
男の顔は腫れ上がり、口の端からは血が流れていた。瞼が切れ、ほとんど開かなくなった片方の目の上からも血が滲んでいる。
凛は男の呟きを無視するかのように、顔を、腹を、手足を、淡々と殴り続けた。
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男は全く抵抗しなかった。例え抵抗しようにも、身体はほとんど動かなかったであろう。凛は男の睾丸を思い切り蹴り上げた。
「うぐぅああ……」
鈍い痛みとともに男は悶絶し、無意識に股を押さえようとする。しかし凛はそれを許さなかった。男の両手をしっかりと掴み、足を蹴って股を開かせる。そして再度、睾丸を蹴り上げた。
「ぎぃああぁ!……ああ……」
何度も何度も、凛は男の睾丸を蹴り続けた。男は鈍い痛みに必死で耐えることしかできなかった。
やがて男は口から泡を吹き始めた。
凛はそれを見ると、男の脇に腕を入れた。強制的に立ち上がらせると、男の身体を壁に立てかけた。
男は既に一人では立つこともできないほどになっていた。膝から崩れ落ちないように、凛は男の首を左手で掴む。次の瞬間、凛の拳が男の腹に突き刺さった。
「ぐううええっ……」
鈍い音とともに男はくの字になる。凛は首を掴んで壁へとその身体を押し戻す。そして再び男の腹を殴る。蹴る。時には膝で内臓を抉る。
凛の攻撃は繰り返された。執拗な腹責めに、男の腹はどんどんと赤く腫れていった。男は次第に白目を向き、頬を大きく膨らませた。
「げええええっ……ぐうえええっ…………」
男はとうとう吐血した。口一杯に溜めた血を吐き出し、それが床一面を彩った。凛の顔は彼から吐き出された返り血で所々が赤く染まっていた。
凛が首にかけた手を放すと、男は膝を折ってふわりと前のめりに倒れ込む。凛はその顔を目がけて、容赦なく強烈な蹴りを見舞った。壁に叩きつけられ、壁と足の間に顔が挟まったまま男は動かなくなった。ゆっくりと凛がその足を下ろすと同時に、男は血の海に沈んだ。
「うぅ……」
男には、もう気力も体力も残っていなかった。
ただ、凛への思いだけが、彼を支えているようだった。ボロボロになった身体に鞭打ちながら、必死で彼女に呼びかけ続けていた。
「凛……凛……」
男の顔は腫れ上がり、口の端からは血が流れていた。瞼が切れ、ほとんど開かなくなった片方の目の上からも血が滲んでいる。
凛は男の呟きを無視するかのように、顔を、腹を、手足を、淡々と殴り続けた。
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