[18禁] 逆リョナ小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
 睾丸を握りしめられた男は、悲鳴を上げながらも身動きが取れない状態となっていた。怯える男をじっと見つめながら、彼女は睾丸をさらに強く握りしめる。
「あ! がああぁ……。い! 痛い!……い……」
 悲痛な叫びを上げる男の目をしっかりと見つめながら、凛は静かに告げる。
「自白、しますか?」
 男は必死で首を横に振る。黙って、凛の瞳を喰い入るように見つめていた。
「自白してください……!」
 凛の中に焦りが生まれる。自白しない限り、この拷問は終わらないからだ。
 男はまた首を振り、息を吸い込んだ。呼吸を整え、口を開いた。
「……信じてくれ、凛……」
 静かな声。男の瞳には、強い意志が映し出されていた。
 凛はその眼光に動揺を隠し切ることができなくなっていた。愛する者に向けられた真摯な瞳。ほんのわずか、迷いが生まれる。
 しかし彼女は、そんな自分の弱い心に負ける訳にはいかなかった。
「残念です……」
 そう呟き、睾丸を握った手の平に再び力を込めた。
 男の額に脂汗が滲む。しかしそれでも自白する気配は感じられなかった。
 凛は無念そうに、わずかに瞳を伏せた。溜息を吐き、拳の力を大きくしていく。
 万力のようにじわじわと、しかし確実に睾丸への圧力が増えていく。
 最初は我慢していた男も、少しずつまた声が漏れてくるようになった。
「う……うぐぅ…! が……か……」
 男の睾丸が風船のようにぷっくりと膨れ上がる。
「ぐわあああああ!!……ううぅあっ……ぎぃやああああっ!!」
 限界までギリギリと締め付ける。睾丸が破裂するかと思えた時、凛がふいに手を放した。
 男は慌てて身体を後ろに引き、股間を両手で押さえた。狂ったように地面をのた打ち回り、やがてぐったりと動かなくなった。
 凛はゆっくりと男の元へと歩を進めた。その無様な姿を見下ろし、顔をパンプスで踏みつける。
「話してください、古嶋さん。でないと……」
 凛の瞳が鋭く光る。
「一つずつ潰していきますよ……。」
 男はその言葉に大きく震えた。身体を丸めたままガタガタと震えている。
 凛の無言の圧力が男に圧し掛かる。
 やがて男は、身体から絞り出すようにして言葉を吐いた。
「……お前は、俺の知ってる凛じゃない……!」
 その瞳には、恐怖とも嫌悪ともつかぬ感情が溢れていた。

Back | Novel index | Next
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する