{
2007/06/16(土) }
「うああああああ!!!」
彼女の責めは止むことなく俺を襲う。気を失いそうになりながら俺は必死で耐えていた。
そして、俺の身体から血が流れる度に彼女は嬉しそうに俺の血を舐めるのだった。
気付けば俺は身体中が穴だらけになっていた。
彼女から与えられる数々の苦痛に必死になって耐えた。
でも…どうして?…
どうして俺がこんな目に遭わなければならないんだ。どうして俺は…我慢し続けているんだ。
そして…どうしてこんなにも痛みを感じるんだ…。これは…これは夢なのに。
当然とも言える疑問が俺の中に姿を現す。
その疑問の数々を俺は彼女にぶつけたかった。しかし何故かそれはできなかった。
彼女はそんな俺の心の中を見透かしたようにくすくすと笑う。そして彼女は突如として無表情になり、俺にゆっくりと顔を近づけるのだった。
「ま…まだ…」
そこまで言ってから俺は『こんなことを続けるのか』という次の言葉をぐっと呑み込んだ。
俺は既に彼女への恐怖心から、言葉を使うことをどこかで恐れていたのだ。
そう…まるで乱暴に扱われる人形のような心地で…
彼女はまたも可笑しそうにくすくすと笑うと、突然俺の舌をペンチでぐいと引き出した。
…!!!…
俺は寒気を覚えた。
まさか…まさか…
俺は見てしまったのだ。彼女の反対の手に握られていたのは、大きなハサミであった。
「や…やめてくれ!やめてください!!」
俺は声を大にして叫んだ。情けなくてもいい。ただ、助けてほしい。
哀願するように、俺は何度も頭を下げた。
そんな俺の姿を見た彼女はにっこりと笑うと、掴んだ俺の舌を躊躇無く切断し始めた。
「あが…が…まがああああああ!!」
再び絶叫する。彼女は俺の舌をさらにギリギリと切る。
もちろん一瞬で切れるわけではない。少しずつ、少しずつ…俺の舌が切り取られていくのだ。
俺の舌からドクドクと大量の血が流れていく。身体から少しずつ離れていく肉塊の感触が妙にリアルだ。
口の中を血まみれにしながら、俺は声にならない声を上げ続けた。
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彼女の責めは止むことなく俺を襲う。気を失いそうになりながら俺は必死で耐えていた。
そして、俺の身体から血が流れる度に彼女は嬉しそうに俺の血を舐めるのだった。
気付けば俺は身体中が穴だらけになっていた。
彼女から与えられる数々の苦痛に必死になって耐えた。
でも…どうして?…
どうして俺がこんな目に遭わなければならないんだ。どうして俺は…我慢し続けているんだ。
そして…どうしてこんなにも痛みを感じるんだ…。これは…これは夢なのに。
当然とも言える疑問が俺の中に姿を現す。
その疑問の数々を俺は彼女にぶつけたかった。しかし何故かそれはできなかった。
彼女はそんな俺の心の中を見透かしたようにくすくすと笑う。そして彼女は突如として無表情になり、俺にゆっくりと顔を近づけるのだった。
「ま…まだ…」
そこまで言ってから俺は『こんなことを続けるのか』という次の言葉をぐっと呑み込んだ。
俺は既に彼女への恐怖心から、言葉を使うことをどこかで恐れていたのだ。
そう…まるで乱暴に扱われる人形のような心地で…
彼女はまたも可笑しそうにくすくすと笑うと、突然俺の舌をペンチでぐいと引き出した。
…!!!…
俺は寒気を覚えた。
まさか…まさか…
俺は見てしまったのだ。彼女の反対の手に握られていたのは、大きなハサミであった。
「や…やめてくれ!やめてください!!」
俺は声を大にして叫んだ。情けなくてもいい。ただ、助けてほしい。
哀願するように、俺は何度も頭を下げた。
そんな俺の姿を見た彼女はにっこりと笑うと、掴んだ俺の舌を躊躇無く切断し始めた。
「あが…が…まがああああああ!!」
再び絶叫する。彼女は俺の舌をさらにギリギリと切る。
もちろん一瞬で切れるわけではない。少しずつ、少しずつ…俺の舌が切り取られていくのだ。
俺の舌からドクドクと大量の血が流れていく。身体から少しずつ離れていく肉塊の感触が妙にリアルだ。
口の中を血まみれにしながら、俺は声にならない声を上げ続けた。
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