[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  〜美しき女性たちの狂気〜
 早朝の阪西線は混雑していた。
 俺はいつものように出勤前の日課をこなすべく、そっとセーラー服姿の女子高生の背後に身体を滑り込ませる。
 頭一つ分違うかと思われる小柄な身長。膝上十センチはあろうかというミニスカート。ボブカットのストレートヘアー。顔を下げた時のシャンプーのいい香り。全てが一体となって俺の下半身を刺激する。
 密着した身体…身を委ねるようにしながらも俺の勃起した下半身を悟られないように腰を少しだけ下げる。
 スカートの中にそっと手を伸ばす。ふくよかで柔らかなお尻の感触をしばし堪能する。
 このストレス社会で唯一、癒しを与えてくれるこの時間が俺の生き甲斐だ。
 彼女の身体はその臀部の柔らかさとは裏腹に硬直している。
 …へへ…怯えてるのか?…こいつはいいカモだ…
 俺はさらにパンツの中へと手を巧みに滑り込ませる。さらに反対の手でそっとその可愛らしく膨らんだ胸に手を伸ばした。
 ふいに彼女は俺の方へ顔を向ける。
 …ちっ…まずいな…確認か?…
 彼女が俺に甘えとも訴えともつかぬ、何とも弱々しい笑みを向けた。
 …くく…そうか。安心しろ…優しくしてやるからな…
 俺はさらに、胸に伸ばした手をセーラー服の胸元の中に入れる。

 …!!…うっ!!!…
 あっと言う間だった。次の瞬間、鳩尾に強い衝撃を感じて俺は目の前が真っ暗になる。的確に急所を狙った肘鉄…。俺は息を漏らす。
 続けて呼吸がじわじわと遮られていく感覚…。彼女は同時に反対の手で俺のネクタイを掴み、背後の俺に笑顔を向けたまま一本背負いの形で首を絞め上げていた。
 浅いくの字の形になったまま身動きが取れない。
 首を絞められたまま、続けて何度も執拗に鳩尾を痛打される。
 …く…苦し…ごほ…ごほ…
 目線を周りに向けるが、何しろ足一つ動かせないほどの混み具合である。
 事態に気付いている者はいない。第一ここで気付かれてしまっては痴漢行為そのものがばれてしまう。助けは呼べない。どうにかしてこの状況を打開しなくては。

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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
最高です!貴方は天才だ!
貴方の作品の中で一番好きだったのは「優美子」でしたが、今回のラッシュアワーは1話目から「優美子」を遥かに凌駕するほどの感動を覚えました。
ネクタイで首を絞められながら、鳩尾を肘鉄で連打…僕の大好きなシチュエーションです。
早く続きが読みたいです。今後の展開に期待します。
2007/05/09(水) 20:59 | URL | ポンタ #xRXIJnt6[ 編集]
初めまして。
ポンタさん、コメントありがとうございます。
今回の作品は2話完結の短編です。
UPは終了しましたので、よろしければ続きの方もご覧ください。
シチュエーションやその展開などでいろいろと悩むことが多いので、読者の方々のお言葉が大変参考になり、また励みにもなります。
お言葉に感謝いたします。今後の参考にさせていただきます。
2007/05/10(木) 00:50 | URL | ryonaz #-[ 編集]
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