{
2007/05/06(日) }
再び階段を上り始めた頃、運悪く別の武士が先ほどの死骸を発見した。
ふふ…これも定めかな…
椿にはもはや最初の緊張感や罪悪感はなかった。それどころか、椿はこの状況を心のどこかで楽しんでいた。
…覚悟は…いい?…
背後から武士に近付き、襟首を掴んで手元に引っ張り寄せた。
「ひぃ…」
壁に武士の背中を押し付け、後ろ手に小刀を突き刺す。武士はそのまま崩れ落ちた。
腹部から滴り落ちる血の雫が何とも美しく感じられた。
椿は死骸に背を向けると、再び階段をゆっくりと上り始めた。
最上部に着くと、ふすまの前にまた一人武士が立っているのが見えた。
階段の最上段で姿を隠すように身を屈め、その様子を注意深く観察する。
武士はその場を動く気配を見せなかった。
椿は腰に提げた袋から十字手裏剣を一つ取り出して片手に持つと、武士の足元に投げつけた。
パシッ!という音とともに床に手裏剣が突き刺さる。
「!!…何者だ!!」
注意をこちらに向け、武士が階段付近に走り寄る。しかし既にそこに椿の姿はなかった。
「失礼…」
武士の背後から声をかけ、膝で股間を思いきり蹴り上げた。柔らかい物が潰れる感触が膝に伝わってくる。
「ぐ…ぅ…」
唸り声とともに崩れ落ちる。椿は今まさに、男を甚振る快感に目覚めてきていた。
再び先ほどと同じ感覚が襲い、椿は込み上げてくる笑いを必死で堪えていた。
苦しむ姿をあざ笑うように、蹲った武士の背中を執拗に踏みにじる。
武士は既に戦意を失い、立ち上がることすらできなくなっていた。
「忍びか…何故ここに…」
椿はその質問に応えず、今度は抱きかかえるようにその豊満な胸を武士の背中に押し付けた。
身体を摺り寄せ、首元に唇をあてがう。武士は全く抵抗しなかった。
自分の死を予感しているのだろうか…それとも?…
しばらくそうした時間が過ぎた後、椿は武士の身体を抱きかかえていた両腕を離した。
「…おやすみなさい…」
椿は武士の頭を掴み、勢いよくその首を回転させた。
首の骨が折れ、武士は目を大きく見開いたまま亡骸を晒した。
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ふふ…これも定めかな…
椿にはもはや最初の緊張感や罪悪感はなかった。それどころか、椿はこの状況を心のどこかで楽しんでいた。
…覚悟は…いい?…
背後から武士に近付き、襟首を掴んで手元に引っ張り寄せた。
「ひぃ…」
壁に武士の背中を押し付け、後ろ手に小刀を突き刺す。武士はそのまま崩れ落ちた。
腹部から滴り落ちる血の雫が何とも美しく感じられた。
椿は死骸に背を向けると、再び階段をゆっくりと上り始めた。
最上部に着くと、ふすまの前にまた一人武士が立っているのが見えた。
階段の最上段で姿を隠すように身を屈め、その様子を注意深く観察する。
武士はその場を動く気配を見せなかった。
椿は腰に提げた袋から十字手裏剣を一つ取り出して片手に持つと、武士の足元に投げつけた。
パシッ!という音とともに床に手裏剣が突き刺さる。
「!!…何者だ!!」
注意をこちらに向け、武士が階段付近に走り寄る。しかし既にそこに椿の姿はなかった。
「失礼…」
武士の背後から声をかけ、膝で股間を思いきり蹴り上げた。柔らかい物が潰れる感触が膝に伝わってくる。
「ぐ…ぅ…」
唸り声とともに崩れ落ちる。椿は今まさに、男を甚振る快感に目覚めてきていた。
再び先ほどと同じ感覚が襲い、椿は込み上げてくる笑いを必死で堪えていた。
苦しむ姿をあざ笑うように、蹲った武士の背中を執拗に踏みにじる。
武士は既に戦意を失い、立ち上がることすらできなくなっていた。
「忍びか…何故ここに…」
椿はその質問に応えず、今度は抱きかかえるようにその豊満な胸を武士の背中に押し付けた。
身体を摺り寄せ、首元に唇をあてがう。武士は全く抵抗しなかった。
自分の死を予感しているのだろうか…それとも?…
しばらくそうした時間が過ぎた後、椿は武士の身体を抱きかかえていた両腕を離した。
「…おやすみなさい…」
椿は武士の頭を掴み、勢いよくその首を回転させた。
首の骨が折れ、武士は目を大きく見開いたまま亡骸を晒した。
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