[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
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「っ……、ぎっ、あああっ!」
 誠一の叫びが、夜の市街地にこだました。
 時間帯、時代、土地柄。事情は様々あれど、ここにあっては、叫び声のひとつやふたつで顔を出す者はいない。誠一もまた、そのような「誰か」に期待はしているわけではなかった。
 ただ、叫ぶしかなかった。痛みに対して、人間の理性はあまりに無力だ。
「が、ああ……あっ!!」
 声を振り絞る。涙が溢れる。再び吐瀉する。
 愛華はそんな誠一の様子を見ながら、その瞳に妖しい輝きを灯した。彼の両足首を掴んで引き上げ、自分の腰あたりに固定する。そして、
「いっ……、やめ――、が、あああっ!」
 彼の股間を、何度も踏み付けた。
「やめてください! やめてください! やめてくださいぃっ!」
 恥も外聞もなく、誠一は泣き、喚き、身体を波打たせ、ただ許しを乞うた。
「もう、嘘は言わなくていいの」
「う、嘘じゃないんです!」
「ううん。お父さんは喜んでるよ」
「もう喜んでないんです! もう逝きましたし、これ以上は!」
「いった?」
「つまりあの、さっきまでは、気持ちよかったのが――」
「うん」
「今ではもう、気持ちよくなくなった、ってことです!」
「――そうなの?」
「そうです! 男は、逝ったら、そうなるんです!」
 愛華はそこでピタリと足の動きを止めた。ひどく震えている誠一の顔を覗き込むように、すうっと顔を近づけて観察する。誠一には、その時間がとても長く感じられた。冷や汗が頬を伝う。震えが止まらない。空唾を何度も飲む。
 やがて、
「ホント……、だ……」
 と呟き、愛華は誠一の両足から手を放した。だが、その表情は釈然としない。
 じわり。
 彼女の手から解放され、誠一は失禁した。
 陰部にできた染みが、次第に濡れ広がっていった。

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コメント
この記事へのコメント
誠一は解放されたのですね。でも愛華はまだ物足りないような感じなので、まだまだ責められるのかもしれませんね。
2011/05/18(水) 19:46 | URL | ひらき #k62HVzjU[ 編集]
いつもありがとうございます。
どうでしょうか。
しっかりと解放したのか。物足りないのか。まだ責めたいのか。
そのあたりは、愛華に訊いてみないとわかりませんね。
2011/05/20(金) 16:35 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]
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