[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
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 骨を砕く鈍い音と、
「ぎぃあああああっ!……ぐ、ああああ!」
 誠一の絶叫が、静まりかえった宵の中に皹を入れた。雑草を荒らしながら地面を転がる彼の鳩尾に、愛華の鋭い蹴りが加えられる。
「ぐ……っは、あ……」
 愛華は誠一の髪を掴み、その動きを制する。と、即時に脚を振り上げ、シューズの爪先を、彼の腹に淡々と突き刺し続けた。十発――、二十発――。誠一は、その度に苦悶の声を上げた。
「あ……っ! がはあ!……あい……、か……」
 右肩や左腕をはじめとする全身の激痛に、内部をかき回されるような苦しみが加えられ、
「おえ……え、げえええっ!」
 彼は嘔吐した。わずかに血液の混じった吐瀉物が、地の雑草たちを覆う。愛華が手を放すと同時に、誠一は一も二もなく己の吐瀉物の中に顔を埋めて倒れ、ヒクヒクと身体を痙攣させた。
 愛華の微笑が、満面の笑みへと変わる。彼女の瞳は、獲物を狙う獣のようでも、小鳥を甚振る猫のようでもない。爪を隠した鷹の目、といった表現も適切でない。彼女のもつそれは、純粋な子供の瞳そのものだった。
 愛華は、誠一の身体を仰向けに蹴り転がし、
「……やっぱり、これって硬いんだね」
 彼のスラックスの膨張部に手を宛がった。興味深げに、指先や掌でソレを弄ぶ。
「っ……あ、ふあぁ、ああ」
 悦楽の声を上げる誠一の表情を見ながら、愛華はすいと立ち上がり、
「お父さん、ここ触られても嬉しいんだ」
 と、今度は足先で擦る。
 ――全身が痛い。苦しい。でも……
 誠一はその悦楽にひたった。股の間で蠢く愛華の足、そこからすらりと伸びる脚線、彼女の肢体、香り、全てが彼の欲情を昂騰させる。そして、
「そう言えば、私の靴と、どっちが硬いかって――」
「ひっ……」
「まだ比べてみてなかったよね?」
 愛華が誠一に問いかけ、その足を高く持ち上げた時、
「あ、いぃっ……あっ!」
 誠一は果てた。
 わずかに遅れて、愛華の足が、誠一の陰部に力強く叩き込まれた。

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コメント
この記事へのコメント
 誠一を責めている時の愛華の表情が良いですね。獲物を狙うような鋭い瞳も良いですが、純粋な子供の瞳は、それとは別の良さを感じます。小説の場面を想像して楽しんでいます。いつも、ありがとうございます。
2011/05/16(月) 10:01 | URL | ひらき #k62HVzjU[ 編集]
楽しんでいただけて幸せです。
ありがとうございます。
愛華のもつ様々な魅力を感じていただけて嬉しいです。
ひらきさんの豊かな感性には、感謝するばかりですね。
2011/05/17(火) 17:58 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]
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