[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  〜美しき女性たちの狂気〜
 怜奈さん、もう許してください。僕は…これ以上できません。

 …本当に?…

 考える度に分からなくなる。本当にこれ以上できない?
 僕は彼女に痛みや苦しみ、羞恥や快楽を与えられる。その度に…常にそれ以上を望んでいるんじゃ?…
 自問自答する。鞭の音が響く。その感触が心地いい。
 僕は自分に正直になっているのだろうか。自分に嘘をついてはいないだろうか…
 身体はこんなにぼろぼろなのに…。僕の下半身がそんな僕をあざ笑うように元気になってくる。
 きっと…きっと…。強く優しく温かい…そんな怜奈さんを…僕は求めているんだ。
 そう思った時、心の中にずっと引っかかっていた何かに区切りがついた気がした。
 ふっと…力が抜けたような気がした。
 自然のまま…ありのまま…。怜奈さんにされるがまま…。
 僕は彼女に身を委ねた。


 僕の身体が変わっていく…。もう僕は…きっと怜奈さん無しでは満足できない…。
 僕は主人…彼女は雇われメイド…でも…
 もうそんなことはどうでもいいのかもしれない。
 ここに怜奈さんがいる。そして僕に幸せを与えてくれる。それがきっと全てなんだろう。
 このお付きのメイドに打ち据えられながら、その感触に身を委ねながら、僕は彼女に言葉をかけた。
「ありがとうございます。」

 これが僕たちの形だ。



END

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コメント
この記事へのコメント
ryonazさんの中で、「服従」というのが一つのキーワードなのかな?と思いました。
ちなみに、私の中では大好きなキーワードです。
2007/06/22(金) 19:55 | URL | SR #bMUbTW1E[ 編集]
たくさんのコメントをありがとうございます。
一つ一つの作品を見てもらえていることに感動しています。
おっしゃる通りですね。今回は「服従」と、加えて「逆転」が自分内キーワードでした。
共感いただけて嬉しいです。
2007/06/23(土) 01:08 | URL | ryonaz #6x2ZnSGE[ 編集]
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