[18禁] 逆リョナ系SM小説サイト  ~美しき女性たちの狂気~
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 ふわりと立った湯気が、二人をのみ込んでいた。
 誠一は、自分の行為と精神の意味を説明できなかった。もちろん、他人に問われているわけではない。が、彼にとっては答えなければならないものでもあった。問うているのは、彼自身だからだ。
 ――俺は、浴室で愛華の足を流していた。その最中に、愛華がバランスを崩した。慌てて手を伸ばした俺もまた、愛華と同じように体勢が乱れた。俺だけが倒れた。弾みで、愛華の足……が、俺の太腿……に、ドスン……と、乗った。その時、俺はとっさに……?
 誠一は愛華の前に跪き、項垂れたまま陶酔した表情を浮かべていた。太腿にかかる負荷に耐えながら、彼は胸中で、ありがとうございます、と何度も叫んでいた。
 愛華はひと言「ごめん、お父さん」と、慌てた声を出す。だが、誠一の耳には、その言葉がひどく切ないものに感じられた。
「お父さん、濡れちゃったね」
「はぃ……あ、いや、……ああ、そうだな」
「でも、この姿勢、楽かも」
 と、愛華は悪戯っぽく言を吐き、誠一の太腿に乗せた足に、
「あ……はっ、あ、あぁ……」
 じわじわと力を込めていく。次第に大きくなる重圧が、誠一の精力を加速させる。彼の陰茎が怒号を極める。だが愛華はすぐに「ごめんね」と、徐々にその圧力を弱めていった。
 ――そ、そんな、……そんな!
 とっさに、誠一は、己の太腿から消えゆく愛華の脚を掴んだ。あらためて両掌を上にして彼女の足を捧げ持つと、ゆっくりと自分の口をそこへ近づけていく。
「お父さん、……何?」
 愛華がきょとんとした顔で問う。純粋な響きをもったその彼女の言葉で、
「あ、……いや」
 誠一は、ようやく我に返ることができた気がした。
「大きくなったなぁ、と……、思って」
「えへへ」
「それにしても……、――っ?」
 誠一の言葉は、愛華の行為によって遮られた。彼女は嬉々とした表情を湛え、
「ぐっ……あ、あああっ……。あああっ!」
 再び、己が足を誠一の太腿に置き、じわじわと体重をかけていった。それから足先を器用に、しなやかに――、まるでツチイナゴを潰して嬲るかのように動かし続けた。

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コメント
この記事へのコメント
この後の展開が気になります(笑)

駄目なお父さんですね。
2011/04/28(木) 23:43 | URL | ma #-[ 編集]
愛華の踏み付けがはじまりましたね。どのようにエスカレートしていくのか楽しみです。
2011/04/29(金) 13:29 | URL | ひらき #-[ 編集]
maさん。
またコメントを頂けて光栄です。本当にありがとうございます。
はい。同感です。ダメなお父さんですね(笑)
ご期待の声がとても嬉しいです。
2011/04/29(金) 23:08 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]
ひらきさん。
こまめにご感想を下さっていることが、大変励みになっています。
いつもありがとうございます。
この親子が辿っていく道。どうぞ見守ってくださいね。
2011/04/29(金) 23:19 | URL | ryonaz #mLlZp4Zg[ 編集]
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