Black Onyx [ブラックオニキス];2009/ 11の記事一覧

ここでは、Black Onyx [ブラックオニキス]での 2009年 11月 に掲載した記事を表示しています。
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続・ネムレスさん作品です。
秀逸なコマ割り構成。物語に沿って、世界を描いてくださいました。
キャラクターに愛着をもっていただける喜びを、深く噛み締めています。
ぜひ、一枚目と併せてご覧ください。
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● 女 2 (※一枚目はこちらに掲載)
フツウ」より
ryonazコメント…
 歪めた口元と、狂気を携えた瞳。そして、細い腕から繰り出されたスピード感のあるパンチ。
 すごい迫力ですね。この瞬間に漂う、乾いた雰囲気がたまりません。

ネムレスさんのサイト 【怪力娘症候群】
怪力娘症候群
(過激な裏サイト「怪力娘末期症状」も必見です。)

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お心遣いに胸を打たれます。
怪力娘症候群のネムレスさんより、二枚のCGを頂きました。
物語をご覧くださった上で、「思わず画像を作って……」なんて、作者冥利に尽きます。
ネムレスさん、いつも本当にありがとうございます!
「フツウ」より。一枚目です。どうぞ、ご覧くださいませ。
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● 女 1 (※二枚目はこちらに掲載)
フツウ」より
ryonazコメント…
 夕日を背にした彼女。小さな身体と、大きな存在感。素敵ですね。
 私の頭の中にある光景を、見事に再現していただいた気持ちです。

ネムレスさんのサイト 【怪力娘症候群】
怪力娘症候群
(過激な裏サイト「怪力娘末期症状」も必見です。)

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M界にこの人あり!
イラスト第八弾。マゾヒストの喜びのkazowkさんより、ご提供いただきました。
幅広く、積極的に活動されてなお、当サイトへも大きな力を下さっている方です。
多大なご好意に、いつも甘えてばかりのわたくし……(汗)
kazowkさん、いつもありがとうございます!
※画像をクリックすると、拡大します。(高解像度版は、ここをクリック!) 携帯の人はこちら→拡大


kazowkさんコメント…
 お嬢様への忠誠心を見せるために的となって、あまりの痛みに泣き出す奴隷の姿を描きました。
ryonazコメント…
 弓の練習風景でしょうか。泣く的なんて鬱陶しいですね(笑) 矢が汚れて大変そうですが、頑張ってほしいです!

kazowkさんのサイト 【マゾヒストの喜び】
マゾヒストの喜び
(過去の奴隷経験ブログ「女性の足下に跪く喜び」も必見です。)

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ご本人はラフ画だと言っておられますが……お蔵入りなんてもったいない!
「これ、ぜひ掲載させて!」
……そんな風に、いつもご無理を申しております。
suzuroさんのスケッチブック公開です。
毎度、私の我侭で振り回してごめんなさい。そして、本当にありがとうございます!
※画像をクリックすると、拡大します。携帯の人はこちら→拡大


suzuroさんコメント…
 男がひざまずき、女がただ佇んでいる、という光景が結構好きです。
 最初カラーで塗ってたんですけど、どうもピンと来ず、白黒にしちゃいました。
ryonazコメント…
 彼を待っているのは、ご褒美? それとも……、お仕置き?(笑)
 精神的にじわじわと追い詰める……。この瞬間の空気がたまらないんですよね。

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匿名希望さんの、首絞め動画をご紹介いたします。
高校時代の、女子からの虐め体験談が添えられています。

◆ご投稿くださった動画と体験談◆

この動画は、当初、Black Onyx [ブラックオニキス] 宛にお寄せくださったものです。
ご厚意は本当に有難い限りだったのですが、当方での掲載はお断りいたしました。
現実における暴力的・猟奇的な行為を称賛するサイトではありませんので、それに基づく画像や動画の掲載はできません。
そのため、投稿者ご本人の了承を得て、マゾヒストの喜び様でご掲載いただく運びとなりました。
快くお引き受けくださったkazowkさんに、心よりの感謝を申し上げます。

臨場感――
動画と体験談が、当時の雰囲気を、ひしひしと物語っています。
興味がおありの方は、どうぞご覧になってみてください。

マゾヒストの喜び
気を抜くと、すぐに重い雰囲気にもっていく癖があるのですが……
割と淡白な作品になった気がします。
当サイトの男性陣は、可哀想な目に遭う確率が高いのですが、彼は例外です。
フツウであることには、変わりありませんので。

当身から気絶へ――
憧れの投影です。
この光景を愛してやまない心情は、一体どこから……?
……未だ掴めないままです。
ちなみに、私は、
「腹を一発殴って気絶というのは現実にはまずあり得ません」
(企画 : X-rated search「拘りの鉄」 より)
――と、断言しているのですが、本当はちょっとだけ、実例を証明してほしかったり、してみたかったり(笑)

毎度、皆様のご来訪やお言葉には、大変励まされています。
時節柄、風邪などひかれませぬように。ご自愛くださいませ。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

●女のキャラ絵 →  

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 一瞬だった。
 女がゆらりと身体を揺らめかせた。――と感じた時には既に、
「……!」
 彼女の姿を見失っていた。そして、僕が視線を動かすより速く、
「ぐうっ!!」
 その衝撃が腹部を襲った。鋭く……、重い。
「……っ」
 エネルギーが内部を伝って、背中から突き抜けていくようだ。
 喰い込んだソレは、拳というよりは――
「げえっ!……っは…………」
 ……鉛のようだった。
 身体がくの字に折れ、目が大きく見開かれる。無意識に頬が膨らむ。胃液が急速にせり上がってくる。それを、ひとたびの咳とともに瀉す。内蔵を鷲掴みにされたような、鈍く、心地の悪い感覚が、さらなる嘔吐感を招く。酸い臭いが、喉元を刺激する。
 ようやく目に入った女の姿が、ぼんやりと視界に入っていた。小さな口を歪に曲げ、恍惚にも似た表情を浮かべている。その瞳は絶えず、僕へと注がれていた。まるで、僕が苦しむ様子を観察するように。
 目的の全くわからない、謎に満ちた女。それでも、今の彼女がとても美しく見えるのは……、きっと僕の目がかすんできているからに違いない。
 やがて、僕の身を持ち上げていた、彼女の小さな拳が抜かれ、
「っ……ふっ……」
 全身の力が奪われる。自分の身体が前のめりに倒れていくのがわかる。視界が暗転し、視力があっという間に損なわれていく。
 それは同時に、僕の保ってきた「普通」が、彼女によって奪われることに他ならなかった。通り魔に殴られ、道端で気絶する。そんなの、どう考えても普通じゃない。明日の朝刊に載ったりするのだろうか。ましてや、相手は女。学校中の話題……、いや、笑いのタネになったりするのだろうか。……嫌だ。……嫌だ!
 普通でいたい。人間らしくありたい。そう願うことの、何がいけないのか。
 ――こんなところで……
 精一杯の恨みを込め、彼女を睨んだ。正確には、睨んだつもりでいた。僕の眼差しが、彼女の目にどう映っていたかなんてわからない。ただ、
 ――そうか。そうだったんだ……
 薄れゆく意識の中で、僕は知った。

 目の前には、倒れた人、人、人――。皆が倒れている。
 僕は安心して、身体の力を抜いた。
 ここでは、これがフツウなのだから。



END

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 女の背後にいる人間は皆、地面に突っ伏していた。
 先ほど倒れた男もまた、今や彼女の後ろだ。あらためて彼に視線を向けた時、僕の斜め前方で、また――
「うぐぅっ!」
 声が上がった。その方向を目で追うと、今度は老人が腹を抱えて丸まっている。半開きの口の端から、黄水が流れ出てくる。と――、その直後には、
「ぐっ!……んぅ……」
 逆の方向から悶声が聞こえる。今度は子どもが……と思っている隙に、また別の声。
 ――速い。
 今では、彼らの声が、女の足音代わりだった。彼女の姿が捉えられない。
 それでも、依然として僕の周囲の人間が、歩みを止めることはなかった。騒ぐ者もなければ、声をかける者もない。走る者すらいない。僕の後から路地へと入ってきた者もまた同じ。無言のまま、淡々と歩を進めている。
 異様な空気を感じずにはいられなかった。どうして、誰も、何も言わないんだ? どうして、誰も、取り乱さないんだ? どうして……? どうして……? これじゃ、まるで、おかしいのは……僕のほう……
 ――歩かなきゃ……
 人混みに紛れたら、黙って周りに歩調を合わせる。出ない杭になる。それが、僕にとっての普通なのだ。例えその先に、恐怖を与える存在がいると知っていようとも……
 だが、そんな思いとは裏腹に、僕の足は一歩も前へ出てくれなかった。膝が震えている。爪先が重い。まるで、太腿から下が凍ってしまったかのように、硬い。
 怖い。
 幾度となく耳に入ってくる声が、徐々に近づいてくる女の足取りを伝えていた。
 右へ――、左へ――、中央へ――、また右へ――。そして、目前の男が崩れ――
 ……ふわりと香る甘い香り。それが、僕に女の最接近を伝えた最初のものだった。反射的に身構える。そんな僕の目下に、彼女はその小さな姿を現した。
 明らかに、先ほどまでのハイテンポを緩めている。思わず唾を嚥下する。彼女は、僕の恐怖心を察しているかのように思えた。弄ぶように、舐め回すように、僕の顔を覗き込む。
 美麗と愛嬌の共存とでも言えばいいのだろうか。年の頃がわからない。
 その整った顔立ちは大人の香りを色めかせ、同時に、ツインテールの施された黒髪や自然な肌艶、表情のそこここからは、どこか幼さが滲み出している。
 彼女は、首元に刺繍の入った長袖の白いハイネックの上に、黒いワンピースを重ね着していた。裾はラメパイピングが飾り、脚はチェックをアクセントとした黒いハイソックスが包んでいる。ピンクのスニーカーには、赤いラインが引かれていた。
 そして――
 一度は見ないふりをした彼女の拳もまた、今度は、はっきりと見えた。

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 ただ、普通でいたかった。
 会話をする時は、相手に同調する。複数で話し合う時は、隣に倣って発言する。誰かが笑えば一緒に笑うし、誰かが怒れば雰囲気を読んで静かに俯く。人混みに紛れたら、黙って周りに歩調を合わせる。
 人間の営みがわからない。
 太宰治……だったか。小説の中で、確かそんなことを言っていたっけ。恥の多い生涯? そんなの、僕だって同じだ。きっと僕も、死に際にはそう思うんだろう。ただ、人の間を生きていく方法が違っているだけで。
 彼は道化を演じて、進んで出る杭になった。僕は逆だ。
 出ない杭になる。
 ――それが、僕の信じた処世術だった。そのためには、何より普通であることが肝心だと思っていた。
 でもそれなら――、今のこの僕は、一体どうすれば人間でいることができるのか……

 ひと気の少ない路地だった。
 建物に挟まれた、百メートルほどの狭い一本道。学校の帰り道だから、普段は気に留めることもなかったような場所だ。せいぜい、今日みたいな夕暮れ時にはカラスが鳴いていたような気がする――その程度の印象があるくらいだろうか。
 意識してみれば、確かに今日も、カラスの声が聞こえる。それなのに、今の僕には、ここが初めて通りかかった道のように思える。
 ――僕はただ、普通でいたいだけ。それだけなのに……
 いつものように、人がいる。そう、人がいる。だけど、そこにいる数人は、明らかに普通じゃない。ある者は膝をついて腹を抱え、ある者は大の字になり、ある者は痙攣し……
 いずれも、コンクリートの地面に倒れ込んでいた。
 そして、またひとり――
「っ……かはっ!」
 ドサッという音とともに、地面に頽れる。
 ガタイのいいサラリーマン風の男だった。倒れゆく彼が、まるでスローモーションの映像でも見ているかのように、ゆっくりと見えた。もしかしたら、彼の脇からひょっこりと現れた、その姿を見るのが恐ろしかったからかもしれない。
 女だった。
 通りの中央付近。目を凝らしてみても、輪郭を捉えるのが精一杯だった。ツインテールの黒髪が風に靡いている。華奢な印象だ。スカートから覗く脚は、色白で細い。
 ぼんやりと見える彼女の表情は、とても可愛らしかった。だからこそ、僕は否定したかったのかもしれない。そのしなやかな腕の先で、確かに握られた拳を。
 僕はとっさに、視線を彼女の周囲に向けていた。

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●無限の住人 沙村広明 [講談社]
 3巻:胸を刀で串刺し、流血、吐血
 〃 :腹に肘打ち、吐血
 9巻:腹に蹴り、吐血、吹き飛び
 12巻:腹(?)に打撃
 13巻:腹を切り裂き(胴体切断)、出血、死
 17巻:腹を短刀で串刺し、吐血、出血、死
 18巻:腹を短刀で串刺し、吐血、出血、死
 〃 :腹を短刀で串刺し、出血
 〃 :腹を短刀で串刺し


※注
 ・全て女から男への腹責めです。
 ・記載したキーワードは全て、私の見た限りの独断です。
 ・逆リョナ情報をお持ちの方は、ぜひお寄せください。
  (尚、「逆リョナ@wiki」に掲載する情報は、匿名をデフォルトとさせていただきます。)
  → ◆逆リョナ@wiki [ Gyaku-Ryona@wiki ]
もう、どんなに感謝してもし足りません。
マゾヒストの喜びのkazowkさんより、またまたイラストを頂きました。
いつもご協力くださる、温かいお心遣い。感激で胸がいっぱいです。
kazowkさん、本当にありがとうございます!
※画像をクリックすると、拡大します。携帯の人はこちら→拡大


kazowkさんコメント…
 わたくしめがご崇拝申し上げる、あるS女性様のイメージとして描いたものですが、実際のお姿には程遠いです。
 イラストになど出来ないほど、お美しく崇高なお顔立ちなのです。
 本当の美しさは絵にする事などできないものですね。
ryonazコメント…
 足先だけで指示するS女性と、ひれ伏し従うM男性。そんな光景が目に浮かんでくるようです。

kazowkさんのサイト 【マゾヒストの喜び】
マゾヒストの喜び
(過去の奴隷経験ブログ「女性の足下に跪く喜び」も必見です。)

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